前回のコラムでもお話しましたが、防犯フィルムの１番の効果は、

『防犯対策としての効果』です。

泥棒や空き巣が住宅に侵入するとき、一番狙われやすいのは窓です。

ガラスを割って侵入されるケースが最も多いため、窓ガラスの防犯性を高めることは重要となります。

一般的な住宅地の場合、外部から不法に侵入しようとする空き巣は、5分以内に侵入できなければ70％が、10分以内に侵入できなければ90％が諦めてしまうといわれています。

窓ガラスの内側から防犯フィルムを貼っておけば、防犯性能は非常に高くなります。

『ガラス飛散防止の効果』

窓ガラスへ外部からの衝撃があった場合、割れたガラスの飛散を最小限に抑えることができ、飛び散ったガラスでケガをする二次被害を抑える効果もあります。

『窓ガラスの強度を高める効果』

外部からの衝撃に強いため、台風や竜巻など、突風で窓ガラスに負荷がかかったり、何かが飛んできてぶつかったりしても、通常のガラスより割れにくいといったメリットもあります。

『UVカットの効果』

防犯フィルムにはさまざまな効果があるものが数多くありますが、その多くがUVカット機能を持っています。

紫外線の侵入を抑えることができるので、畳・カーテン・フローリング・家具などの日焼けを防ぐ効果が期待できます。

防犯フィルムについてご質問、ご興味などございましたら、是非アートロックサービスまでお問い合わせください。