知っているようで知らない犯罪の手口③

カム送り解錠

バイパス解錠とも言われ、特殊な道具を用いて錠シリンダーを迂回して直接錠ケース内部を操作してデッドボルト(かんぬき)を作動させ解錠する手口です。この不正解錠の手口が発見され、警察庁より平成14年に発表された時にはピッキング・サムターン回しに続く、第三の手口として大きな反響を呼びましたが、警察庁及び日本ロック工業会の素早い対策が功を奏し、現在までのところ明らかにカム送り解錠とされた侵入窃盗は警察庁に認知されていません。


そのようなに犯罪者はいろいろな手口を考えて抜け道を探しております。
そのような犯罪を防ぐためにも事前の予防対策が必要です。
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