トイレの鍵が壊れて開かなくなり困っているとご相談をいただきました。

今回は越谷市のお客様から、トイレの扉の鍵が開かなくなってトイレに入れず困っているのでトイレの鍵開けの依頼を受けました。
お客様のお宅の築年数は３５年くらいで、トイレは毎日使うものですので、トイレ錠も突然壊れることがあります。トイレの中にいた場合閉じ込められることもありますので、皆様もお気をつけ下さい。

ドア脇に切り返しのドア枠でラッチ部分が見えずケース部分を破壊して開ける

上記のように右側ドア枠が切り返しがありドアに隙間がないので、厄介な案件になります。通常はドア脇に隙間があればそこからラッチを工具でひっこめてあげればドアが開くのですが、この形状の場合はそれができません。ドアノブを外してドアの中に埋め込まっているケース錠を壊して中からラッチを引っ込める判断をしました。

ドリルを使い中から壊れた部品を取り出し、無事鍵開け成功

上の写真のように、ドリルで穴をあけケース錠から、バネや引っかかっている元凶のラッチを取り出してあげるイメージです。部品がなくなってしまえば、開きます。
その後新しいトイレの鍵を交換して完了です。昔の鍵だと今回のようなトラブルが２，３０年で起こってきますが、今鍵交換する部品には、壊れるにしてもドアが開かなくなって重大なトラブルにならない様に工夫した仕様になっているようです。メーカーさんの努力を感じますね。

玄関の鍵も１回も取り替えたことがないので、鍵交換してほしいと依頼を受けました。

玄関の鍵も防犯性とか壊れていないか見てほしいといわれましたので拝見しました。

補助鍵部分が動きも悪く防犯性の観点からも鍵交換させていただきました。

上の鍵が動きが固くなっていて鍵の種類もギザギザタイプの普通の鍵でしたので、ディンプルキーをオススメさせていただきました。

埼玉県越谷市の鍵の事ならアートロックサービスにおまかせください。

不具合も解消し、防犯性もアップしたのでお客様も喜んでいただけました。

アートロックサービスは埼玉県全域で活動をしておりますが、越谷市にお住いの皆様。鍵の事で何かお困りごとがございましたらいつでもご相談くださいませ。

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