久喜市にお住いのお客様からタウンページを見てトイレ錠の鍵開け依頼です。

トイレが突然開かなくなって困っているので開けてほしいとの依頼がきました。通常トイレ錠は表示付きの鍵が付いているのでそこを青色にして解除しても開かないとのこと。
トイレが開かないと生活ができなくなってしまうので、急いで駆け付け約３０分くらいで到着、お伺いしました。

トイレは毎日使うので築１５年から金属疲労で突然壊れてドアが開かなくなります。

幸いなことに中に人は入ってないとのことでしたので、急ぎながらも交通ルールはもちろん守りつつ無事到着。拝見したところやはりカギが掛かってあかないのではなく、ドアにケース錠というのが入っているのですが、そちらが経年劣化で壊れ、バネが飛んでしまって、右の写真のようにレバーを押し下げてもラッチ（扉サイドの三角のでっぱり）が微動だにしませんでした。こうなると厄介で、こじれた壊れ方をしていたら非常に手間と時間がかかります。今回は右の写真の隙間から器具をいれて何とか開けることができました。

酷い壊れ方やドアの構造でこのやり方ができない場合は壊してカギ開けします。

壊さないと開かない場合、時間や料金も高くなりますので、トイレを使っていてドアの変調があれば、前もって鍵交換をお勧めします。しかし、トイレの場合はあまり壊れますよシグナルみたいなものはださないので、やはり築１５年が目安で鍵交換をされた方がよろしいかと思われます。想像してみてください。実際、１人で家にいるときトイレに携帯を持ってかないで壊れた時は、助けも呼べませんからね。ラッチが取れて、トイレの鍵交換もお勧めしましたが、見た目はあまり変わらなく、ドアの隙間もすくなくてラッチがなくてもしっかりドア枠にひっかかり、勝手に開いてしまうこともなく、普段鍵も施錠しないとのことでしたので、トイレはそのまま使うとのことでした。

玄関の鍵も調子が悪いとのことでディンプルキーに交換させていただきました。

しかし、玄関も調子が悪いとのことでしたので、見せて頂き防犯性の悪さ、耐用年数は過ぎていること、実際私がやっても動きがおかしかったので、玄関鍵の鍵の取り替えをお勧めさせていただきました。最近は強盗のニュースがたくさんでていますので、やはり防犯性を気にしてらしたので、ディンプルキーに交換させていただきました。

お急ぎのカギのトラブルもアートロックサービスにおまかせください。

すべての作業が終わり、「すぐ来てくれて助かりました。」とのお言葉をいただきました。お褒めの言葉いただくと社会貢献できてるようでうれしいですね。

このように緊急事態や鍵でのお困りごとセキュリティ強化のご相談等カギの事なら何でもご相談ください。

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