知っているようで知らない犯罪の手口④

ドア錠破り(こじ破り)

ドア戸先側の隙間などにバールを差し込み、デッドボルト(かんぬき)が出たまま強引にこじ開けるなど、ドアと錠を破壊する手口です。
ピッキング・サムターン回し対策のされた錠でも、戸先側から閂(かんぬき)が見える構造の扉であれば手口の対象となるため、戸建住宅と集合住宅に絞っても直近3年間で年平均1,400件以上もの被害が発生しています。


そのようなに犯罪者はいろいろな手口を考えて抜け道を探しております。
そのような犯罪を防ぐためにも事前の予防対策が必要です。
ぜひ、アートロックサービスにご相談ください。