外国製のサムラッチ錠の鍵交換|埼玉県熊谷市

サムラッチ(親指で押す所)の調子が悪いので交換したいと依頼がありました。

埼玉県熊谷市の家主の方で、今までは自分が住んでいたが今後は賃貸で貸し出すということなので、悪いところを修理しときたいとおっしゃっていました。お伺いすると、外国製の鍵でサムラッチや中のケース錠のバネが弱っていてダレていました。輸入住宅のドアはドアの厚みが厚く特殊なので、日本製品で取り付けるのは困難ですが、外国製のノブは日本製に比べ耐用年数は短くなっています。そういったこともあり日本製で特注品のコダイのサムラッチ錠を取り付けてきました。

コダイのサムラッチ錠の鍵を採用

特注品で扉の厚みがあるドア用のサムラッチ錠がコダイというメーカーであるのでこちらを採用しました。こちらのサムラッチ錠は40年前くらいからよくついていたもので、いまだに使ってらっしゃるお宅も多いですね。20年にわたる鍵屋の経験から、やはり日本製はよくできているな~と感じます。職人魂が感じられるものづくりの国ですね。

築40年以上のお宅は鍵の耐用年数は過ぎていますのでぜひアートロックサービスにおまかせください

サムラッチ錠を取り付ける際、汚れを隠す化粧板のサイズが合わなかったので、鍵のシリンダーを上下入れ替えをして、化粧板もカットして取り付けました。写真のように内側はきれいですがやはり外側は古いサムラッチ錠を外すと汚れが目立っていたので化粧板を加工して取り付けしました。

このように外国製の鍵や築が経っているお宅の装飾錠全体の交換も承っています。気になっていた方はアートロックサービスにご相談ください。

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